こんにちは!今日は私の運動のルーティンについてお話しします。
ちなみに、上の画像は私ではありません。生成AIの画像です。
私は特にジムには通わず、自宅でトレーニングを行っています。ジムに通う時間や費用を節約するためです。前回の記事で少しハードだとお伝えしましたが、、健康な60歳を過ぎた方でも決して無理なく取り組める内容です。少しずつ強度を上げていくことも可能なので、ぜひ参考にしてください。
バランスボード(バランスディスク)
バランスボード(ディスク)とは、写真のような下側がテーパーになっている樹脂製の円盤です。
私は目をつぶって、両足で3分、片足で左右それぞれ1分ずつ、土日を除く毎日時間を見つけて乗っています。最初はバランスを取るのが難しかったですが、続けるうちに足首周りの筋肉が強化され、日常生活でもバランスを崩すことが少なくなりました。体幹を鍛えるのにも非常に効果的です。
縄跳び
これも平日に毎日4分間だけ行います。4分でもかなりの運動量です。ネットでは3分を3セットや、一日に何回かに分けて20分などと紹介されていますが、私はそこまでやろうとは思っていません。
一つ注意点として、久しぶりに縄跳びをするときは無理をしないことです。私は頑張りすぎて膝を痛め、一週間以上も痛みが続いてしまいました。
実は、認知症予防の一環としても行っています。心拍数を上げることが認知症予防に効果的だと言われていますが、実際にサラリーマン時代よりも記憶力が良くなっている気がします。縄跳びが原因かよくわかりませんが。
筋トレ
筋トレは2日おきに行います。腕立て伏せをじっくり10回、腹筋ローラーを15回、ダンベルでのアームカールを左右各10回、10キロのダンベルを担いでのスクワットを20回、懸垂を5回といった内容を2セット行います。ストレッチを含めても40分程度で終了します。
私はマッチョを目指してはいませんが、特に胸の筋肉は割ととついてきました。筋トレは、がんや高血圧、糖尿病などの成人病予防に加え、精神的にも非常に効果的です。
ストレッチ
毎晩の就寝前にストレッチを行います。腰痛持ちの私にとって、このストレッチは欠かせません。これを行うことで翌朝の腰の痛みが大幅に軽減されます。時間は15分程度です。
以上が私のトレーニングルーティンです。筋トレやストレッチの具体的な内容については、今後さらに詳しく紹介していく予定です。
このルーティンが続けられるのは、時間がかからず、始めるのが億劫にならないからです。仕事が入ればやらず、ストレッチ以外は土日も休むという緩やかなペースが継続の秘訣です。ぜひ参考にしてみてください!
それではまた。
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