シニア向けの節約術

お金のこと

こんにちは!今日はシニア世代の皆さんに向けて、毎日の生活で役立つ節約術についてお話しします。ちょっとした工夫で、家計がぐっと楽になりますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

まずは、電気代の節約から。エアコンやヒーターなど、電気を使う家電は意外と電気代がかかります。特に熱に関する家電は要注意です。この記事を書いているのは夏ですので、やはりエアコンです。設定温度を少し高めにするか、日によっては扇風機だけで過ごすのもいいかもしれません。
意外と知らない人がいますが、蛍光灯は点灯するときに多くの電気を消費します。また店頭を消灯を繰り返すと寿命も短くなることも覚えておきましょう。

日々の飲食も大事ですね。買い物は週に一度まとめて行うと、交通費を含めて無駄な出費を減らせます。健康のこともあるので、食材をケチるのは避けたいところです。ちなみに、普通のビールから第三のビールに変えました。全然満足しています。たまにはアサヒスーパードライで贅沢を楽しんでいます。

さらに、通信費の見直しもおすすめです。携帯電話やインターネットのプランは、定期的に見直してみましょう。最近はシニア向けの格安スマホプランも増えているので、乗り換えることで大幅に通信費を節約できることがあります。
私も、アハモからUQモバイルに変えました。切り替えのための初期費用はかかりましたが、コミュファを使っているので、合わせ技でだいぶお得になりました。

通信費とは異なりますが、新聞も解約しました。今の時代ネットで十分です。
書籍は図書館を利用するようになり、図書館にない本はアマゾンで買って、読み終わったらアマゾンに出品しています。

ガス代は業者に交渉してかなり安くなりました。これも意外と多くの人が知りませんが、ガス代は交渉の余地がある分野です。私も教えてもらったことなので偉そうなことは言えませんが、是非交渉してみてください。ちなみに、他の業者と比較してみたと電話したらすぐに飛んできましたよ。

最後に、保険の見直しについてです。若いころから続けていた生命保険は、60歳で払い込みが終了する終身保険でしたのでそのまま継続しましたが、付随していた入院特約は、万が一の時は自分の貯金を当てれば良いということで解約しました。

以上の節約だけでも、一カ月当たり2万円以上の節約となっています。特に大きく我慢することもないので、精神的にも全く問題ありません。問題ないどころか、これらは生活を豊かにするためのポジティブな取り組みです。やってよかったと心から思っています。しかし、やってはいけない節約というのもあります。これについてはまた別の機会にお話ししたいと思います。

以上、シニア向けの節約術についての紹介でした。これらの方法を取り入れて、生活レベルをそれほど落とすことなく、賢く節約して、豊かな生活を送りましょう!

それではまた。

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